ISNETとISフラットを解約したEVO3Dでこれから酷い目に会う話

先月、HTL22ことHTC J Oneを新規契約で購入しました。
それに伴い、先月末に今までメインで使用していたISW12HTことHTC EVO 3Dを通話のみの最小プランに変更し、弾として飛ばす時が来るまで寝かせる事に。

で、契約変更する際にauショップ(以下ショップA)にて以下の点を確認していました。

ISNET解約後は、パケット通信出来ない

EVO3Dは端末の仕様上、SIMカードを抜くという行為ができません。
なので、これを確認しておかないと

解約したのにパケットが流れた

謎のBIGな請求が翌月飛んでくる

俺死亡

というパターンに陥る可能性があり、心配になったわけです。
一応口頭で「ISNET解約後はパケット通信はできなくなります」というショップAからの回答を頂いたので、
ひとまず安心してプランを通話のみに変更しました。
それが先月の話です。


ここまで書いたらだいたいその後の展開は予想つくと思いますが、
契約が解除された事を確認するために通信に失敗する事を確認したところ、ISNET解約したにもかかわらず、パケットが…流れました。

というわけで改めてauショップ(前後の予定の都合上、上記とは別のショップでした。以下ショップB)に足を運んで確認して貰ったのですが、auのコールセンターにつないで貰って、以下の回答を頂きました。

  1. 『解約時にお伝えしているかと思いますが』、ISNETの解約後もパケット通信はできます
  2. 今月のパケット代は現在「126円」かかっています
  3. 上記の他に「au.NETのプロバイダ料金(確か525円)がかかります」

全然話が違うじゃないですかー!やだー!!
『解約時にお伝えしているかと思いますが』って、全然聞いていませんよ。全然!全くもって!

もう絶句です。
思わず電話越しに「マジかよ…」と呟いたくらいの絶望感でした。
そもそも「au.NET」ってなんだよ、と。
なんで月額325円のISNETを解約すると月額525円のau.NETを契約した事になるのかと。金額上がってますやん!

一応、ショップAでISNET解約した際に「こういう内容の契約に変更します」という確認のプリントが渡され、問題なければサインするという流れがあったのですが、改めて確認してみても「au.NET」なんて文字はどこにも見当たらないです。
ショップに騙されたという事ですか。期間を開けて2度も確認したのですがね。

契約上は寝かせていますが、端末そのものはまだ使う場合があるため、この不穏な要素を抱えた状態でいるのは精神衛生上よろしくない状況ですね…。
もちろん、モバイルデータ通信オフ&WiMAXオフは行なっているので、これ以上

とりあえず物理的に問題を解決する策としては、「手持ちの別の端末(SIMを挿す仕様のもの)に機種変する⇒SIMを抜く」という話を掲示されましたが、手数料が2100円かかるそうです。
「そちらの不手際なんだからタダでやれよ」と言いたいところでしたが、残念ここはショップB。文句を言う相手が居なかった。

最終的な金額は来月の請求でわかる事だと思いますが、今のうちから気分が重いです。


au.NETで調べてみたら、似たようなケースに遭遇した人が居たようです。
え?日記: au.NETの罠 ~auスマホユーザー対象~ (返金対応)
プロバイダ料金を返金するという対応は過去に例があるようですね。
そっちは良いので、SIM化の代金2100円を負担してください。その方がまだマシです。

今週末にショップAに足を運んで改めてクレーム入れようと思います。

(追記)
https://twitter.com/iida0109/status/343286785285185536
そういえば、警告してくれていた方が、居ました…な…。